台風は大したことなかったんではない。 「大したことなかった」にした人々がいた
今年の台風は、負ったより大したことがないとも言われてますが、その理由として「大したことなかった」ように台風対策をした人がいたということが話題になっています。
違うんだ。
台風は大したことなかったんではない。「大したことなかった」にした人々がいたんだ。
工事現場では整理整頓し、跳びそうなものをすべて撤去。
町では看板などを補強し、自販機のゴミ箱も自主的に避難させている。
警察は交差点で誘導「大したことなかった」にした人々がいたんだ。感謝
— 手を洗おうケンヂ (@tenparizum) September 7, 2020
ネットの反応
復旧中の熊本城も台風対策で工事用の足場を補強したり資材の片づけをしっかりしていましたね。 pic.twitter.com/uUlnjiZDvy
— 吉澤準特|資料作成と図解作成のプロフェッショナル (@juntoku_y) September 7, 2020
どの家を見ても窓ガラスに養生テープ、自転車バイクは倒すかロープで縛り、植木類もなおされてて、台風通過後は道路にバケツひとつ落ちてなかった。
拍手物だと思う(´;ω;`)
— ただのあんこ。 (@ancoro_coromoch) September 7, 2020
そう。そして諸々の備えは「空振り」ではなく「素振り」❗️
— みもころ🌱 (@mimokoro) September 7, 2020
今回は、特にスゴかった。
九州人の、台風に対する『万全・盤石』な考え方・構え方・行動。
この規模の台風で、ここまで被害が出てないってのは、九州じゃなきゃ考えられないと思う。
— X4-Toshi (@X4Toshi) September 7, 2020
今後、同じクラスの台風が違う地域に直撃しそうな時に「九州では大したこと無かったんだから大丈夫」って思う人達が多そう。
そして、たくさん被害が出そう。— 黒猫 (@KkcpnIcmY7wu6CZ) September 7, 2020
テレビで「ものすごく危険だというから初めて避難所に来た」というお年寄りを見ました。広報周知も今回は非常に行き届いていたと思います。
— かつま大佐(永遠の10歳📛) (@kamiomutsu) September 7, 2020
見えないところで被害を最小限に食い止められるよう頑張っておられる方がいるから当たり前の日常が送れる、当たり前と思ってる事は誰かの助けで成り立っている事を忘れないようにします。
— KO-KUN🅰️7️⃣ (@KOKUNnet) September 7, 2020
ほんとにそう。
外にある飛びそうな物を片付けてくれた方ありがとう。これから復旧作業をしてくれる方もたくさんいるし、感謝しかない。
早めに警告を出し続けてくれた気象庁もほんとにありがとう。— 橘 浅葱 (@mhk0621) September 7, 2020