スペイン風邪で子供を亡くした与謝野晶子。まるで現在を見透かすような文章を残していた。
歌人の与謝野晶子が1918年にスペイン風邪の流行で子供を亡くした時に時の政府に対しての発言が今の状況を見透かしているようだとわだいになっています。
スペイン風邪で子供をなくした与謝野晶子。まるで今を見ているような文章を残している。
歴史学者の磯田さんは、50万人なくなっても風景、見える景色が変わらないから日本では忘れる。と。 pic.twitter.com/KYFSyl2Px7
— もふ🇯🇵🌈 (@mofutwiko) 2020年4月4日
ネットの反応
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。。。
スペイン風邪の歴史を正しく振り返る必要があります。。 pic.twitter.com/t70VJ0tzbO— medusake 🍶 (@medusake) 2020年4月4日
この状況こそ今の学校だと思います。
どうか学校再開の延期を全国的な声にして下さい。#命守るために学校を一斉休校に— ムクドリ (@mkdrkwsm) 2020年4月4日
政府が言わなきゃいけない。
政府が緊急事態宣言をし、全国民が外出を控え、経済面を保証する。経済面の保証がなされてなければ外へ出なければいけません。私は妻子を守るため仕事をしなければいけません。もちろん最大限の予防をして。タイミングは難しいでしょうが、政府には早く動いてほしい。— 天 (@Cokec0kecoKe) 2020年4月4日
過去になってみなければ「いつ動くのが正解」だったのか分かりませんからね
コロンブスの卵という慣用句があるように、後からなら誰でも言えます
地震に例えるなら震度1で全都市に避難命令出すようなものですね— ROM(RT)専 (@IPv6_speed_Love) 2020年4月5日
>50万人なくなっても風景、見える景色が変わらないから日本では忘れる。
そりゃそうでしょうね…300万人亡くなっても変わってないんだから。
— 台湾史.jp (@TaiwanHistoryJP) 2020年4月4日