100年前の大正時代に日本の知識人が予想した2020年の日本が結構実現できてると話題に!
100年前の大正時代の雑誌『日本及日本人』で当時の知識人・有識者が予想した2020年の日本が結構実現できてると話題になっています。
『日本及日本人』という大正9年(1920年)に発行された雑誌で特集された「100年後の日本」という特集記事。
この雑誌を作ったのは三宅雪嶺って人だそうで、当時の欧米文化が大正義の世界で日本やアジア文化にも守るべき価値があると主張した方だそうです。画像典拠https://t.co/6MyWgH7RTP pic.twitter.com/9KadhAgqqs
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) 2020年1月7日
100年前の日本の有識者の皆さんが予想した2020年の日本① pic.twitter.com/iZfxUGVzRK
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) 2020年1月7日
100年前の日本の有識者の皆さんが予想した2020年の日本② pic.twitter.com/refYOeGhMD
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) 2020年1月7日
ネットの反応
ニューヨーク市立大学シティカレッジ物理学部教授ミチオ・カクの著書「2100年の科学ライフ」でも今から約100年後の世界の予測を書いてるのですが、興味深いです。
・アバター技術
・夢の録画
・あらゆる物を分子レベルで全く同じように複製
・反物質ロケットhttps://t.co/JS4RRuriZf— ケイ⌚️日々定時帰り (@mikaitabi) 2020年1月8日
ちなみに、1901(明治34)年の新聞に書かれてた100年後の世界です。
・無線電話で海外の友人と話ができる
・いながらにして遠距離のカラー写真が手に入る
・野獣が絶滅する
・サハラ砂漠が緑化して文明がアジア・アフリカに移る
・7日で世界一周ができるようになる
・空中軍隊や空中砲台ができる pic.twitter.com/IBY9JoSqI2— ケイ⌚️日々定時帰り (@mikaitabi) 2020年1月8日
つまりバブル期あたりですでに予言的中させてたってことですなぁ。
— 進士 素丸 (@shinjisumaru) 2020年1月8日
思わず
「セグウェイ!?」
ってなった pic.twitter.com/LCByvc0xi0
— エミリアたん天使(無理のない課金勢) (@Emiriamukakin) 2020年1月8日
空飛ぶ病院に限りなく近いものはありますね pic.twitter.com/CXjhXevpuO
— 名無しの政治将校@11/24エアーフェスタ八尾 (@bandainokairai1) 2020年1月8日
水族館はよく見ると海の中に作られていて、そこまで人が降りていける仕組みのようです。それっぽいところもなくはないですね。
— irf:.t (@nfdrtcknl7sl3ut) 2020年1月7日
カーモンベイビーカッポレー
Tik Tokするティーンネイジャーが— 5G通信楽しみ🌤️ (@Tanosimi3500) 2020年1月7日
スマホ当たってるやんけ
— 山下238 特撮とアッシマーはいいぞ (@Yamashita238) 2020年1月7日
関東大震災より前なんですね。高層ビルの消火が課題というのが既に認識されていたんですね。
現在でも、ビルがより高くなった分、問題は残されていますね。ほかにも、実現できてない課題が示されている気がします。— irf:.t (@nfdrtcknl7sl3ut) 2020年1月7日