香港政府が緊急法によって覆面禁止法を成立。一番の問題は政府が緊急法を濫用して、立法を無視して直接法律を成立させることができること。
ついに中国政府が支配に本腰を入れてきたのか、緊急法という名目で覆面禁止法を成立させました。それよりも問題なのが、この緊急法によって立法府を無視して直接法律がつくられることのようです。
只今、香港政府が緊急法を引用して覆面禁止法を成立させました。こんなバカバカしい法律を実施したら、市民の怒りは上がるしかないです。
でも、一番大きな問題点は緊急法です。緊急法を通して、政府は立法会を回避して直接法律成立することができます。いわゆる、政府のやりたい放題になります→— 周庭 Agnes Chow Ting (@chowtingagnes) 2019年10月4日
緊急法を使って、覆面禁止法だけではなく、政府は多くの制限や弾圧を加えることができます。例えば、インターネット、出版物や交通に制限を加えたり、財産を没収したり、住宅に入って検査したり、人を国外追放したりすることができます。
香港に住むのは怖い、と初めて感じられました。でも負けません
— 周庭 Agnes Chow Ting (@chowtingagnes) 2019年10月4日
ネットの反応
多くの日本人が忘れてしまった、自らの生存を掛けて戦う闘志‼️
香港の皆さんは、今まさにその渦中にある‼️
日本にいる我々日本人として、何が出来るのだろうか⁉️
少なくとも、日本を共産国家にしない事‼️
香港に学べ‼️— masa (@masa73867705) 2019年10月4日
こんにちは。香港は無政府状態です。警察は更に弾圧するでしょう。前向きに抗議活動を続けましょう。それと、日本のマスメディアの取材に応じなくていいですよ。チャイナにとって都合が悪い部分はカットされます。ご自身、仲間でとにかく情報発信してください。リツイートしていきます。
— 鳳水 (@budounomi1994) 2019年10月4日
中共独裁政権の正体がまさにこれですね❗️ 香港変換時の英国との約束を、China政府は厳守して欲しいです。香港を応援しています🖐
— SW (@sh_shuji) 2019年10月4日