2020年1月から「線虫」を使い尿一滴でがんのステージがわかる検査が実用化されがん検診のハードルが下がると話題に!
日本人の死因1位のがんですが、検査が大変だったり高額だったりすることもありなかなか検査を受けることができない方も多いことと思います。そんながん検診が線虫を使って尿一滴で検査できると話題になっています。
【尿一滴でがん検査 来年実用化】https://t.co/FispgmEmwb
線虫ががん患者の尿に集まる性質を利用した検査が間もなく実用化される。15種類のがんをステージ0や1といった早い段階で見つけることができ、検知率は90%に迫る。検査費用は1万円弱。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年10月1日
日本人の死因1位のがん。その判定に「線虫」という小さな生物を利用した検査が、まもなく実用化されます。がん検診のハードルが下がると期待が高まっています。
検査に使うのは尿1滴だけ。九州大学の元助教が率いる企業が開発した検査方法は、「線虫」ががん患者の尿に集まる性質を利用したものです。現時点で大腸や胃などにできた15種類のがんをステージ0や1といった早い段階で見つけることができるとされます。検知率が90%に迫る高い精度であることや、苦痛もなく、検査費用が1万円弱と従来に比べて安価で済むなどのメリットがあります。
引用:yahoo.co.jp
ネットの反応
検知率も凄いし、血液検査で痛い思いしなくて良いしステージ0から早期発見とか有能過ぎ
あとは保険適用か検診の中に何年に1回かは助成とかつけば完璧— ⚛️凍った ととろ+🍥。*∅卍✡🎀🍑🍍🦊🌸⚛️プチ冬眠中 (@_onakagatotoro) 2019年10月1日
東京のベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」が尿1滴でがんを検査できる方法を開発。線虫の尿への反応でがんを見分ける。
がんの種類は胃、大腸、肺、乳、肝臓など15種類。https://t.co/8ZI70abnTM pic.twitter.com/SLcNlNIzVL— JIN(ジン) (@tomodachi_2000) 2019年10月1日
今年、乳がん検査(マンモ、エコー、視触診)、卵巣がん検査、子宮頚がん検査、肺がん検査、大腸がん検査、胃がん検査の6種類オプションで受けた。色々な手間暇と我慢が必要だったので尿一滴で15種類は嬉しい!これ腫瘍マーカーより信頼できるよね?
— CAT (@CAT83111534) 2019年10月1日
健康寿命延伸に寄与する素晴らしい技術だと思う。日本のがん検診率は先進国でも下位。いいきっかけかもしれない。
— sato marugo (@Jemisa7) 2019年10月1日
これで胃や大腸のカメラ検査をしなくていいなら1万円は安すぎるだろ?
— edogawa (@tokyo_edogawa) 2019年10月1日
少し前にこの検査のことがニュースになった時、良い検査だけどどうせまだまだ先の話なんでしょ?と思った。まさかこんなに早く実用化されるとは。ただ…あまりにも早期発見すぎて無駄に心配してしまいそう
— にゃん吉@ボケ言うたモンがボケ。 (@satorogo) 2019年10月1日