男性だって育児の主体になれば仕事から排除される実話が話題に!
東京医大のニュースで「女医は結婚出産などで離婚することが多いから」という理由で受験で不利な扱いを受けているという報道がありました。それについて男性がもし育児の主体になったらという実話が話題になっています!
男性だって育児の主体になっていれば働く現場からは排除されるという貴重な実話。シングルファザーの友人の投稿を許可を得て転載。友人の引用元記事はこちら。→東京医大のニュースを見ても驚けなかった話| https://t.co/N0WtAP7fOa pic.twitter.com/eifETBgaV8
— moe amano💫天野百恵 (@moeama) 2018年8月6日
ネットの反応
就職先の拒否反応とか、社会に余裕の無い表れでもあります。「育児休暇?それぐらいばんばん取って下さい」と言える余裕のある会社が今どれほどあるか…競争社会でコスト優先になればなるほど「人件費」が切捨て対象になりがちなんですよね。
結局カネの問題かといえばその通りで…難しいですよね(T-T)— 無尽探査機 (@muzintansaki) 2018年8月7日
失礼します、自分もご友人と同じ境遇で2人目が生まれて間もなく妻を癌で亡くしました、ご友人の胸中痛いほど判ります「男は仕事で女は家庭」の価値観から外れた時の風当たりは男女関係なく厳しいものですよ、それはもう想像を絶します。
— 肥前夢次郎 (@yumejiro) 2018年8月7日
結局の所、男女の問題以上に社会構造や企業の問題なんでしょうね。今までは男女の役割を押し付けられてたから女性差別として出ているけど社会や企業が「利益優先で家庭の事は持ち込むな」「子供は迷惑」ってのが問題の根底にある。そこの差別意識をこれから変えて行かない行けないんですね。
— 隙間のくじたろ┬┴┤(・_├┬┴ (@kuzitaro2) 2018年8月8日
始めまして。
私も子供が5歳の時、妻が他界しました。
幸いなことに、親が子供の面倒を見てもらえたので、仕事は続けられました。でも、だれもいなかったら、同じような道を歩んでいたかもしれません。
久々に、考えせさせて頂きました。— のぶなが🍀まだまだ (@lock_2199) 2018年8月7日