テレビで放映された道徳の授業で「家族愛は無償」に関して、男の子が放った一言が波紋を呼ぶ!
クロ現プラスの道徳の授業にて、「お母さんの家事労働にも対価を払うべきなのでは?」という発言をした男の子が話題になっています!
これ衝撃だった。道徳の授業で「家族愛は無償」ということを教えるために、「お母さんの家事労働にも対価を払うべきなのでは?」という意見を述べた男の子がクラスで笑われて、恥ずかしさを植え付け、異なる意見を封じられる……。 #クロ現プラス pic.twitter.com/thiWMcMmCD
— ヒノッチ (@hinocchi) 2018年4月23日
その子の家は共稼ぎで、仕事と家事の両立で大変な母親を思ってそれを言ったという。 #クロ現プラス pic.twitter.com/YtLbCmvS6r
— ヒノッチ (@hinocchi) 2018年4月23日
小学3・4年の道徳の教科書に乗っている「お母さんのせいきゅう書」(原作は「ブラッドレーの請求書」)というものらしい。検索するとやばめなpdfがゴロゴロ出てくる #クロ現プラスhttps://t.co/G067yr6tWu
— ヒノッチ (@hinocchi) 2018年4月23日
「私だっていろいろしたのに」という意見が出てくる展開も想定済みの上で、「母親の気持ちを考えることは個人差が出るので、隣同士で話し合わせてから発表させる」にヒッとなった。
— ヒノッチ (@hinocchi) 2018年4月23日
ネットの反応
共感します。。お母さんいないのになぜ想像で描かされないといけないのかモヤモヤしました。
— Hanaちゃん** (@MVe6tHana_c) 2018年4月23日
男の子に全力で伝えたい…
あなたは何も間違ってない。
人を思いやれるその優しい心を大切にして、大人になってください。— 女トラック運転手 優希 (@takagiyuuki_) 2018年4月24日
でも、この男の子の言ってることが否定されたり何言ってるの?っていう空気になってしまうのはなんでだろうって思う。
これも正しい。って言えるようにしっかり教育すべきなのが道徳なのでは。— ぶっちーは幕張行けちゃうんです。 (@yonemin_island) 2018年4月24日