学生の頃って勉強って、何のためにするんだろうって思ったことがありますが、後に社会人になって知識と教養は身につけておいてよかったなと思うことが多々あります。そんな勉強に関する名言・格言を紹介します。
1.大塩平八郎の乱を知ってこそですね
「オーディオ平八郎のLAN」で笑った、ということは学校の勉強が役に立ったという事だ。勉強すると笑いも増える。
— ヤギの人(お彼岸) (@yusai00) 2017年8月24日
2。後になってから気づく、まさにそれです
勉強の此処がすごい
・悪い人に騙されなくなる!
・お金!損しない!
・フェイクニュースに踊らされない!
・精神が落ち着く!
・怒り方が上手になる!
・人の話の脈絡や意図をつかむのが上手くなる!勉強の此処がダメ
・大事さに気づくのがだいたい20代になってから!!!— 弾正よしかげ 単行本発売中 (@necoguruma3) 2017年9月4日
3.勉強することは忍耐を学ぶことである
学歴の高さの話ではなく、学生時代に勉強をする癖のついた人は、社会人になって我慢が出来るンだよ。すぐに答えが出なくてもイライラしない。自分も、人も、答えが出るまで、いや、答えが出ないことでも待っていてあげることができる。勉強するとか、本を読む人は、待つことができる。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年8月29日
4.「勉強しなくていい」は天才のみに許される
「学校の勉強なんかできなくたっていい。その子の個性を伸ばしてあげるのが幸せの近道」みたいな言説は、特別な才能がある子どもにのみ有効な話であって、多くの凡人にとっての幸せの近道は「学校の勉強をしまくること」だと思ってる。
— 深爪@新刊「深爪流」好評発売中 (@fukazume_taro) 2018年2月12日
5.勉強することは仕事に直結する!
本当に勉強が必要な若い頃は勉強は必要ないように思えるもんで、本当に勉強しとけば良かったと思う頃には勉強してた見知らぬ同級生達が羨ましい素敵な仕事をし始める。勉強するのは面倒だし、オレだって好きじゃない、だけど勉強すると好きな仕事が増えて結果楽しくなるから先にやっといた方がいいわ。
— 武井壮 (@sosotakei) 2018年3月4日
6.勉強はすればするほどわからないことが増えるものである
電車の中で母親が子供に、「勉強っていうのは、すればするほど、知らないことや分からないことが世の中にはいっぱいある、って分かることなんだよ。おれ知ってるぜーっていばってるのは、勉強したことにならないんだよ」って話してて、心の中で涙を流しながら拍手をした。
— 考えるイヌ (@sakunary) 2018年2月7日
7.知識は身を守る甲冑と刀
高校生娘のバイトは彼女の経済感覚に大きな影響を及ぼしていて、社会の一端が見え始めたらしい。親にバレたくないからと履歴書不要・時給600円代の仕事をしようとしている同級生を止めつつ「あの子、最低賃金もそれが法律で決められてるってことも知らなかった…知識は身を守る甲冑と刀なんだ」
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月25日
8.カードゲームをつくるときにも役立つ!
カードゲームを作る時、学校の勉強は全部役に立つ。ゲームバランスには算数、テキストには国語、世界観には理科や社会が礎になる。英語はもちろん、関係なさそうな授業の知識も、格好いいカード名を1万個つけるなら本当に財産だ。そして締切前、最後に支えてくれるのが体育。
— 中村聡 (@nakky0127) 2017年3月28日