世の中いろいろな詐欺がありますが、犯人側にとって比較的やりやすいのが架空請求はがき。今回、山梨県警がこの架空請求はがきに対して鋭いツッコミをしたツイートを行い話題になっています！
【抵抗力】架空請求ハガキを受け取ったことがありますか？▶一度見ておけば、抵抗力がついて詐欺を見破れます（ハガキはツッコミどころ満載）▶でも、始めて見た人は驚いてだまされてしまいます▶だから皆さん、このツイートを家族等と共有し、詐欺への抵抗力を高めてください▶だまされないために◀ pic.twitter.com/C3lj5qm40A
— 山梨県警察 (@YamanashiPolice) 2017年12月27日
■ネットの反応
特別送達は本人以外の家族でも受け取れます。勤務先送達も同じく、従業員が受け取れば、裁判所は送達されたものとします。
— にゃんぺ (@nyanpechan) 2017年12月28日
そうですよ。民事訴訟法106条「就業場所以外の送達をすべき場所において送達を受けるべき者に出会わないときは、使用人その他の従業者又は同居者であって、書類の受領について相当のわきまえのあるものに書類を交付することができる。 以下略」
— にゃんぺ (@nyanpechan) 2017年12月28日
まぁツッコミどころは全部なんですが、一つ山梨県警が突っ込んでないところを突っ込むと法務省が夜8時まで電話受付する訳がない。
— にゃんぺ (@nyanpechan) 2017年12月28日
架空請求詐欺業者がフルボッコニされていて笑いました。すごく分かりやすくタメになって防犯にもなる。
これはもっと普及されるべきでしょう。— 楓猫零式±0 (@kneco0) 2017年12月28日
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