ブッダが苦行の末にいきついた「悟り」が今風っぽい考え方だと話題に!
ブッダの考え方は意外と現代的!?ブッダが苦行の末にいきついた「悟り」が現代に通じものがあると話題です。
ブッダさんは一通りの苦行もやったうえで
「苦行やりすぎると苦行やってないやつは何もわかってなくてダメみたいな思考になってよくない。
そもそも生きることそのものが苦しみなんだし」という結論に至ったのでマジ仏。— えだまめ (@sleepymame) 2017年8月7日
これひとつとっても解釈は別れるところで「やっぱり苦行してるからこそ含蓄がある」とも言えるし「生きること自体が苦しみなので苦行は無意味」とも言える。ぼくはクズ人間なので後者だと思っている。
— えだまめ (@sleepymame) 2017年8月7日
ネットの反応
極端に言えば「誰もが苦しみの中で生きてるんだし不幸や苦しみに優劣をつけて比べる意味などない」だと思ってます。
あー自分が一番つらいわー。
あの人って不幸だよねー。
こういうのは良くないですよって教えかと。— ミオタ@ドラクエ11 (@million1030) 2017年8月8日
たしかに。得てして人は「~しないやつ(知らないやつ)は未熟!」と断定して偉そうにしたいものなんですね…。
— えだまめ (@sleepymame) 2017年8月7日
わかる。苦しんでるという事自体が、他者を見下したり優越感を感じる要素になったりしてはならないという事だよね。
— Yuuki@バレーマニア (@yamaf_yuuki) 2017年8月8日