台湾のIT大臣「通信インフラに中国企業を入れるのは、トロイの木馬を自陣に入れるのと同じ、すべて共産党のコントロール下にある」
台湾のIT大臣オードリー・タン氏が通信インフラに中国製を入れることへのリスクを語ったインタビューが反響を呼んでいます。
台湾のIT大臣いわく。
「通信インフラに中国製を入れるのは、トロイの木馬を自陣に入れるのと同じ」
「中国に民間企業は存在しない。すべて共産党のコントロール下にある」これを日経(アジアンレビュー)とのインタビューで述べてるのがミソ。https://t.co/RhKz3mh6qW
— 台湾史.jp (@TaiwanHistoryJP) July 17, 2020
本文の中国語をざっくり翻訳してみました。チョー急ぎで翻訳したので、直訳調となり少し見にくいかもしれませんが、寝ぼけてるのでご了承下さい。 pic.twitter.com/PKGVvWNFhr
— 台湾史.jp (@TaiwanHistoryJP) July 17, 2020
ネットの反応
一方我が国のIT大臣は、、、
いい加減に派閥順送りの大臣選びとか仕事を舐めた大臣選びするの辞めて欲しい。どこが適材適所だよ。
— natural セカンド (@tomonotameni1) July 17, 2020
続き➡『こういった中国製の通信機器の排除だけではなく、中国製の通信機器を使用している企業との取引についても停止をして頂き、こういった中国製品による脅威が国内に存在しないように徹底的に対応を勧めていただくようお願いいたします』
— 林勇樹|国際情勢解説人 (@economy_start) July 18, 2020
続き➡『こういった中国製の通信機器の排除だけではなく、中国製の通信機器を使用している企業との取引についても停止をして頂き、こういった中国製品による脅威が国内に存在しないように徹底的に対応を勧めていただくようお願いいたします』
— 林勇樹|国際情勢解説人 (@economy_start) July 18, 2020
出る釘は打たれる..潰されるんです。
— ネギみそ (@inter_negi) July 18, 2020
なぜ「日本人」に鍵かっこをつけたかというと、そういう天才肌の人はほぼ海外在住、かつ日本に帰ってくる気も日本に何か貢献する気もありません。だって「俺たち日本社会に捨てられたから」
— 台湾史.jp (@TaiwanHistoryJP) July 18, 2020
中国大手企業は 中国共産党と人民解放軍がらみの、いわゆる軍産複合体ですからね。
— Hiro (@Hiro_Aki_50) July 18, 2020