【注意喚起】季節外れの気温上昇で5月はマスクによる熱中症に注意してください!
5月は、季節外れに気温が上昇することで、マスク着用をすることによる熱中症に注意するように注意喚起がされています。
【気温上昇】5月はマスクでの熱中症にご用心https://t.co/NfwxtdkpBy
マスクを着用すると、皮膚からの放熱を妨げるため、熱中症になりやすいという。また、のどの乾きを感じにくく、水分不足にもなりがちとのこと。 pic.twitter.com/Ogqtzxo4q3
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年5月9日
【熱中症に注意を】
週の始まりとなる今日11日(月)の関東は朝から気温が高く、東京都心では20℃を下回りませんでした。
昼間は晴れてさらに気温が上昇。東京都心でも29度の予想。前橋など内陸では最高気温30度以上の真夏日になる見込みです。https://t.co/nIPAaHLwyL pic.twitter.com/lBUQ3g1SOe— ウェザーニュース (@wni_jp) 2020年5月10日
マスクしたまま運動 熱中症の危険性は?
専門家は「マスクをつけていると体に熱がこもり、熱中症の危険性が高まることを意識してしっかり水分を補給してほしい」と話しています。https://t.co/YQwIkAE09D
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2020年5月8日
5月に入り気温が高い日が増える中、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためマスクをつけたまま運動したり、体を動かしたりすることがつらいという声がインターネット上でも多くみられます。専門家は「マスクをつけていると体に熱がこもり、熱中症の危険性が高まることを意識してしっかり水分を補給してほしい」と話しています。
引用:nhk.or.jp
熱中症に詳しい帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター三宅康史センター長に話を聞きました。
三宅センター長は「マスクをして運動をすると温まった空気がこもって体の外に出せず、冷たい空気で肺を冷やすことができなくなり、体に熱がこもりがちになる。また、マスクというフィルターがあることで、頑張って吸って吐いてとすること自体が熱を生み出すことにつながる。汗もかくし、熱中症の危険性が高まることを意識してほしい」と話していました。
引用:nhk.or.jp