なんと更新料3万円が自腹!日本の教員免許状更新講習は廃止すべき!他方オランダでは、年間13万円程度の研修・研究費が支給!
日本の教員免許状の更新に3万円の費用が掛かり、これが自腹であるという投稿がされこれが問題視したツイートが話題になっています。オランダなどの外国では、無料であったり逆に年間研修費が出たりとかなりのギャップがあるようです。
いつも言ってますが、教員免許状更新講習は廃止すべき。しかも3万円自腹は、教師が「公」教育の担い手である以上ありえない。他方のオランダでは、年間13万円程度の研修・研究費が支給される。子どもたちの主体的な学びをと言う以上、教師の主体的な学びを制度がとことん保障・支援したいと思います。
— 苫野一徳 (@ittokutomano) 2019年9月15日
ネットの反応
友人、真夏に民間企業で講習受講。座学だけでなく、屋外グラウンドでも。妊娠中の女性教諭が校長に「屋外グラウンドは厳しいので、休ませてください」と申し出た。校長は「手続きが複雑で面倒なんだよね。頑張って参加してくれない?」。学校現場、狂っている。
— ぽっけ (@m_l_moffu) 2019年9月15日
放送大学などもありますが、対面で講習を受けようと思うと、ある程度の以上の規模の都市部に住んでいる者以外は、交通費+宿泊費も必要で、3万円で済めば良い方なんです。苫野先生はご存知だと思いますが、これをご覧になる一般の方にわかっていただきたい。
— 池田 弘樹 (@kuropapa) 2019年9月15日
お疲れさまです。なんか当初は教材開発等に手間がかかって大学側も大変だったそうですが、1周したらどうやら一人3万円の受講料が経営の苦しい大学に対する補助金ではないかという声も聞こえてきました…利権が生まれましたね…
— mickey家鴨ヲタ (@mickeytosw) 2019年9月15日