1/6に放映されたTBSのテレビ番組「林先生が驚く初耳学!」の中で、林修先生と東大や早稲田など一流大学を出てもニートをしている高学歴ニートの若者たちが集まり、トークバトルの企画がありました。
林修先生は、下記の言葉のようにあくまで高学歴ニートを否定することなく、持論を展開していきました。
「一回きりの自分の人生を、自分がどう使うかは基本的には自由だ」
「他人に迷惑をかけていなければ、ニートは駄目だという考え方は、僕にはまったくない」
そして、とある高学歴ニートが働くことに対して「好きな仕事じゃないと働きたくない」という発言をしたことに対して、林修先生が返した言葉が多くの人に感銘を与えています。
高学歴ニート「好きな仕事じゃないと働きたくない」
林修先生「自分がやりたくないと思ったことに結果が出る」
「自分がやりたいと思ったことに結果が出ない」ことと、「自分がやりたくないと思ったことに結果が出る」ことは往々にしてあると語る林先生 pic.twitter.com/wKNRk0H4tD
— 凍結され太郎 (@Story_terrorV2) 2019年1月6日
ネットの反応
「お金になる」し
「天職」だけど
「好きなこと」ではない仕事それは「心地よいが空虚」な世界です。
「好きなこと」の優先順位が高い人には納得しがたいでしょうが、それでも良いと考える人も多いと思います。
サラリーマンがその典型では? pic.twitter.com/AsqnyejsUM
— 吉澤準特/図解📊に興味を持たれた方はタイムライン📜をご覧ください (@juntoku_y) 2019年1月7日
自分が読んで欲しいと書いた小説がウケなくて、ノリと冗談で書いた小説の方がウケてしまって暫く小説が書けなくなった。ただ、それでも自分は読んで欲しい小説を書く(-.-)。読んでは欲しいが別に売れたい訳ではないし。(売れればベストなんだろうけど)
たぶんこれは一生レベルで悩むと思う。— 妖怪圓 (@nattoublues) 2019年1月7日
伸びてほしいイラストやら趣味のツイートとは無関係に
謎のツイートが伸びるのは
そういうことか、、— 遠城さん@全ての落ちコンの囲い (@nitrogen_andMTT) 2019年1月7日
しかもその過去をわざわざ『しくじり先生』に出演しなくても自分の名前が冠についた番組で発言できる林先生は相当の勝者ではないか、と。
— 新発田 葎生 (@NE6Y4ocye7V2hrM) 2019年1月8日
●林修先生の著書はこちら