ヒアリ対策の現状と判別方法、やってはいけないことまとめ【見分け方】
何かと話題になっているヒアリですが、在来種がいるエリアでは活動しにくいということわかってきました。
ヒアリは在来のアリが多く生息する所では繁殖できない、という話を聞いて浮かぶのは
→マスコミがヒアリの危険性を煽る
→アリの見分けがつかない人達が在来のアリを撲滅
→そこにヒアリが入り込んで大繁殖
という最悪のシナリオなんだけど、これ洒落にならないので今のうちにどうにかすべきでは。— tokoya (@tokoya) 2017年7月7日
ヒアリは今
・進入直後で封じ込めを図っている時期です
・なのであなたが一般人の場合、現段階では心配はほぼ不要です
・ヒアリと戦ってくれる、つまりヒアリの敵になれる存在は、主には既に日本に居るアリたちです。彼らを失わないためにも、今はまだアリと言うだけで怯えて駆除はしてはいけません— 小森雨太 (@comori_uta) 2017年7月6日
ヒアリって外来種やばいやばいと聞いていたけど、毒があるから噛まれたら痛いくらいの話かと思ったら、道路に巣を作り陥没させて通行不能にしたり、電気に引き寄せられる性質があって電子機器の内部に侵入して破壊したり、インフラに打撃をあたえる方にやばいそうで、文明を滅ぼしに来た生物兵器感ある
— ひきこうもり (@Hikikomori_) 2017年6月30日
報道に恐怖を煽られた国民にヒアリと間違えて殺される普通のアリたちが、
実はヒアリを侵入させまいと最前線で戦っている事実、特撮みがある— とりにく神@8月はGM強化月間にしたい (@tori29umai) 2017年7月7日
■ヒアリの判別方法
ヒアリの写真と、よく間違われるシリアゲアリ、ケアリの女王アリの画像です。
ヒアリの写真は、大阪自然史博物館の松本吏樹郎学芸員が撮影されたものです。
1. ヒアリ 2. シリアゲアリ(女王アリ) 3. シリアゲアリ(ハタラキアリ) 4. ケアリ(女王アリ) pic.twitter.com/eFfuy7LVO4— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) 2017年7月7日
1.ヒアリ
2.シリアゲアリ(女王アリ)
3.シリアゲアリ(ハタラキアリ)
4.ケアリ(女王アリ)
以上ですが、ヒアリと在来種と戦ってくれる在来種を殺さないためにも正しい判別をできるようにしましょう。
拡散希望です。