昨今、収納や手軽さの問題から電子書籍にシフトする動きが加速していますが、紙のほうがいいという人も結構いるようです。
感性が古いのかもしれないけど、本を読んでる途中で「あっ、あと三分の一で読み終わってしまう…」「えっこれあとこのページ数だけで終わるの…?何が起こるの……」みたいな、こう、物語の残量を目と指の感覚で感じながら読むのが好きだから、やはり電子書籍より紙がいいとおもうんだ
— Haar (@Haar_Ait) 2018年3月14日
ネットの反応
分かります…
「え?あらかた謎解き終わったのにまだ結構ページあるよ?
まだ何か起こるの…?」
的なドキドキ感があります— よもぎ (@yomogidon) 2018年3月15日
失礼します。私も同じく紙で読むのが大好きですが、大抵の電子書籍は下方や上方に現在のページ位置を示すバーが浮かび上がる形式になっていると思います。(ご存知かと思いますがすみません) なのでより厳密な紙との違いは、物語の残量が「指の感覚で」わかる点、それを常に意識できる点でしょうか?
— もっこ (@mocco0908) 2018年3月15日
どんどん物語が進行していく中で、もっと読んでやろう、もっともっとっていう間に夕方になって、「もうこんな時間かぁ」って没頭して読めた時、「人生需実してるなー」って思う。何でもかんでも効率的になってる世の中で、紙の本は、時を忘れる、物語の登場人物になれるアイテムだよね。
— 高橋裕也@相互フォロー (@yuyanotameni1) 2018年3月15日
すごく分かります
紙の質感だったり、めくる音だったり、本を閉じる時の音、栞を挟む作業や、栞を選ぶ時間。
そんな当たり前のようなことも私は、すごく好きです
電子化が進む中で「紙がいい」と同じようなことを思ってくださる方がいらっしゃったのだととても嬉しいです— 奈々子 (@nanaco1412) 2018年3月16日