目黒(@nokolover)さんが、Twitterに投稿した、介護業界で活躍するPepperくんを使った『徘徊みまもりアプリ』が話題になっています!
旦那から介護業界でペッパーくんが活躍してるという話を聞いてAIBO的なロボットセラピーなのかと思ったら、深夜に徘徊して施設を逃げ出そうとする老人にセンサーで色々話しかけて会話している間に管理者に映像と居場所のデータを届けるという近未来介護の世界でおったまげた。これが21世紀の介護……!
— 目黒@1/28壁博東5え54a (@nokolover) 2017年12月22日
今まで家電屋で子供相手にしてるマスコット的なイメージしかなかったのでびっくりしましたね……ペッパーくんナメてました。ペッパーくんすごい!
— 目黒@1/28壁博東5え54a (@nokolover) 2017年12月22日
●Pepperくん『徘徊みまもりアプリ』の概要
介護業界は慢性的な人材不足に陥ってます
その人手不足を少しでも解消するために『徘徊みまもりアプリ』が開発されました
徘徊老人をセンサーで検知するPepperくん。
Pepperくんは徘徊老人に「こんばんは。こんな遅くにどこに出かけるのですか?」と話しかけます。
そして、「誕生日はいつですか?」など次々と質問攻めします。
Pepperくんはその間に、『Slack』というコミュニケーションツールにより複数の職員さんたちに通知をして、職員さんが駆けつける仕組みになっています。
■ネットの反応
人感センサ+監視カメラ+AI見守り機能なんですかね。
認知症で徘徊する方一人一人の行動パターンをデータ化し、過剰な抗精神薬や眠剤の内服が減り、的確なケアーの分析ができるのなら幸せだろうな。— yumi-atu (@yumiatu1) 2017年12月22日
施設が抜け出せない作りになっていても認知症だとなぜ自分が施設にいるのかすら覚えていられないので帰宅願望のある御老人が監視の少ない深夜帯に施設内を徘徊したり助けてくれとかここから出せとか叫んだりすることがあるそうですよ。
— 目黒@1/28壁博東5え54a (@nokolover) 2017年12月22日
介護職員が殴られ損よりは器物破損行為をペッパーくんの監視機能で録画できるなら証拠も掴めて御の字なのではと思ってしまいます(´Д`;)あとこの手の施設は脱走できないように厳重に施錠してあるので実際に脱走が成功することはまずないそうです。どちらかというと徘徊による迷惑行為防止対策かと。
— 目黒@1/28壁博東5え54a (@nokolover) 2017年12月22日
同じ事思った。暗闇から足の無い白いモノが音も無く現れたら、普通はぶったまげてしまうだろう。
— 仲宗根 勉 (@sonet_21) 2017年12月22日
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