杉良太郎さんのボランティア活動における姿勢が素晴らしい「偽善者と呼ばれるのは、もう慣れた。」
数々の災害時や海外でのボランティア活動における、俳優・杉良太郎さんの姿勢が素晴らしいと話題になっています。
杉良太郎さんが、ベトナムの孤児院に「みんなが食べた事のないお菓子や玩具を沢山持っていってあげよう」と沢山のプレゼントを持って訪問した時に、子どもたちに「お父さんとお母さんが欲しい」と言われ、「俺は物と金で福祉が出来ると思っていた」
— 満天星 柴太 (@welfaresibasiba) August 21, 2020
「なんて不甲斐ないんだ」と泣いて、孤児院まるごと養子縁組したとか、刑務所慰問で、「俺をここから出さないでくれ。行く場所がない」と受刑者から言われ、矯正教育を地域産業と結びつけた話をしていた。
— 満天星 柴太 (@welfaresibasiba) August 21, 2020
「若い頃は偽善者と呼ばれるのが嫌だったが、もう慣れた。」
「お金がある人はお金を出す、時間がある人は時間を提供する、どちらもない人は、活動をする人に理解を示せばいい。そうしたら、あなたも福祉家ですよと私は言う」— 満天星 柴太 (@welfaresibasiba) August 21, 2020
もう覚悟が違うんだよね……確か過去記事で読んだけど、インドネシアの孤児達を支援しようとしたら、外務省官僚に「あなたごとき民間人の仕事じゃないんだから余計なことするな」と言われたのが悔しかったって。
— 満天星 柴太 (@welfaresibasiba) August 21, 2020
インドネシアと日本の当時の時代背景を考えるとね……やっぱり杉さん凄いわ。
— 満天星 柴太 (@welfaresibasiba) August 21, 2020
ネットの反応
ごもっとも。ただ、杉さんは15歳からボランティアを始めていてお菓子や玩具を選んだのはまだお若かった故かと思います。この他に別ツイで記事を貼りましたが、ハンセン病患者の療養所の訪問で自分を恥じたお話をされているので、確たる信念をお持ちなんだと思いますよ。
— 満天星 柴太 (@welfaresibasiba) August 21, 2020
「お金に余裕がある人は寄付を、時間に余裕がある人はボランティアを、お金も時間もない人は理解をして欲しい…」という主旨の話をされた時、本当にこの方は凄い人だなと思いました。
— けせらセラ (@keserasera1130) August 21, 2020
しかも全て自腹だそうです。「金がなきゃ、見栄えのする福祉は出来ないでしょう」といいながら、他人にそれを強要しないスタンスがもう……
— 満天星 柴太 (@welfaresibasiba) August 21, 2020
しかも、周りに強要しないで「やれることで福祉をしましょう」「胃袋はひとつ。牛一頭焼いて食うような金持ちになりたくない」と言えてしまうところが……
— 満天星 柴太 (@welfaresibasiba) August 21, 2020
杉さんには頭が下がります。
本当に覚悟が違う。アグネスチャンも
見習ったらいい。— ちろ (@khnkP1ZtVS0ETeF) August 21, 2020
杉良太郎さんは神戸市長田区の出身で、地元の誇りです。
— Night Train (@ToshiyasuToshi) August 21, 2020