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100日後に死ぬワニ、作者のきくちゆうきさんの交通事故死した友人の冥福を祈って書かれた作品だった!
100日後に死ぬという設定で投稿されていた「100日後に死ぬワニ」ですが、作者のきくちゆうきさんの交通事故で亡くなった友人の冥福を祈って書かれた作品だと判明し、反響を呼んでいます。
「100日後に死ぬワ二」の100日目
「100日後に死ぬワニ」
100日目 pic.twitter.com/r0Idn9I7mR— きくちゆうき (@yuukikikuchi) 2020年3月20日
きくちゆうきさんの交通事故死した友人について書かれた作品だった
きくちゆうき先生が交通事故で亡くなった友人を描き続けていたということに日本中が100日目でようやく辿りつき、ワニを通してきくちゆうき先生の悲しみに触れ、ワニを通して友人さんのご冥福を祈った すごい
— 春日 (@elorap) 2020年3月20日
「何か出来ないかと思い」って、友人の死の悲しさを描きたかったのかな……と思うと悲しくなってきたが、日本中巻き込んでそれを果たせたのなら本当によかった pic.twitter.com/XQiIPaCBTr
— 春日 (@elorap) 2020年3月20日
「100日後に死ぬワヌ」として偽の漫画も登場!
「100日後に死ぬワニ」
100日目 pic.twitter.com/gfdBYoSPFR— きくちカイキ (@Torakuroo) 2020年3月19日
ネットの反応
クリエイティブな才能のある人が「大切な人の死」という強烈な出来事を体験すると、このように自らの作品を通して大切な人が生きていたことを多くの人に伝える手段に出ることがままあります。
自分の知り合いもそうでした。
人間のいじらしさを感じます。— 安藤充 (@QKDFQNonFr8o2mS) 2020年3月20日
100日後に死ぬワニの作品の意図を分かってない人のために説明しよう。
作者は友達を突然の事故で亡くしている。
つまりワニは作者の昔の友人。
人はいつ死ぬか分からないというメッセージがこの作品に込められている。
作者の経歴↓ pic.twitter.com/UGJ09yGeeR
— Krone(クローネ)/東工大sv部 (@krone_sv) 2020年3月20日
ワニ作者のホームページのプロフィールに友人を事故で亡くしたと書かれていたので、おそらく最後は交通事故かなとは思ってた
— 雷仁 (@raijin110th) 2020年3月20日