リゲインの1988年からのキャッチコピーの変遷が面白い。
リゲインのキャッチコピーといえば「24時間戦えますか」ですが、近年は2014年には「3、4時間戦えますか」と20時間の時短に成功していたことが話題に上がっています。
リゲインの1988年からのキャッチコピーの変遷が面白い。
24時間戦えますか(1988)
全力で行く。リゲインで行く(1992)
くやしいけれど、仕事が好き(1994)
その疲れに、リゲインを(1996)→ちょっと疲れたw
たまった疲れに(1999)
3、4時間戦えますか(2014年)と、遂に20時間の時短に成功した pic.twitter.com/OiB5dr9ujv
— 荒川和久@「結婚滅亡」著者 (@wildriverpeace) 2020年2月18日
リゲインのあのCMのインパクトが強いから、1988年当時皆が残業しまくり仕事しまくりだったという印象あるけど(そういう業種もあったが)、むしろ70年代の方が働いていたし、あのCMきっかけで日本の労働時間が急減し始めたという事実がある。同時期「5時から男」というのもあり、皆遊びを楽しんでいた pic.twitter.com/y4tC5isP7y
— 荒川和久@「結婚滅亡」著者 (@wildriverpeace) 2020年2月18日
株価が上がってもちっとも景気回復しないのは、皆が消費しないからだ。渋谷ハロウィンでバカ騒ぎのウェーイも、聖地巡礼でコンテンツより交通費と宿泊費に金を使うオタクも消費をしている時点で社会的に貢献してる。真の害悪とはそうした行動を毛嫌いしてクレームを言い、消費を委縮させてしまう行動だ
— 荒川和久@「結婚滅亡」著者 (@wildriverpeace) 2020年2月18日
ネットの反応
まっ、当時の「24時間戦えますか」には、仕事も遊びも含まれてたからなあ。なんにしてもエネルギッシュな時代だったよ。
— げん (@genchan4815) 2020年2月19日
ボジョレーのコピーが頭に浮かびました(笑 pic.twitter.com/2vm0hzUCmz
— ゆるりん (@yururin_ki) 2020年2月18日
「YesかNoかはっきりしてもらおう!」
ジャパニーズビジネスマンやるじゃねえかみたいなやつだったかと。— 黒ブラ@2/29技術書典8 あ22 (@Clorets8lack) 2020年2月18日