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教養の大切さがよくわかるエピソードまとめ
Twitterで投稿された教養の大事さがよくわかるエピソードまとめです。
数学を勉強すると、普段の生活の中に埋まってる宝物の地図とか図鑑が手に入る
数学好きな次男が数学嫌いな私に数学の魅力をどうにか伝えようと「数学を勉強すると、普段の生活の中に埋まってる宝物の地図とか図鑑が手に入って、ザクザク掘り当てられる。学校で習う数学はシャベルの使いかただから、それだけだとあんまり面白くないよ」と教えてくれて、目からウロコ状の何かが!!
— まめそま (@mamesoma) 2018年8月20日
教養はただ知識を得るためでなく、人生を楽しむために身に着けるもの
「即位の礼」に関する専門的なツイートが楽しそうに飛び交う様子を見ていると、教養はただ知識を得るためでなく、人生を楽しむために身に着けるものなのだなと実感する。
— 深爪 (@fukazume_taro) 2019年10月23日
世の中の人たちが常識と思い込んでいるもののほとんどは不変じゃない
「なぜ歴史なんて勉強するの?過去のことなんかどうでもいいじゃない」
「歴史を勉強するとね、世の中の人たちが常識と思い込んでいるもののほとんどは、その時代時代の風俗みたいなもので、不変のものじゃない。と気づかせてくれるの。常識を一歩離れて見ることができると人生が楽しくなるよ」— 鷹見一幸 (@takamikazuyuki) 2018年2月4日
安易にオタク批判とかしてくる人は、逆に教養がない
教養がないことの怖さって、「世の中には自分の知らない世界がある」ことが想像つかないから、ちょっとでも理解できないものに接触すると、「やだ、キモい!」って拒絶するしかなくなることで、だから安易にオタ批判とかしてくる人は、逆に「教養がないんだな」と思ってほっとくのが吉ですね。
— みそしる (@sssgantan) 2018年3月26日
「わからないことがあれば勉強すればいい」と考えられるのは余裕が必要
ああそうか、、。。「わからないことがあれば勉強すればいい」というふうに考えられるようになるためには、ある種の(技術的、能力的、時間的)自信と余裕が必要なんだなー。もしかすると、それこそが一般的に「教養」と呼んでいるものの中身のような気がする。
— たられば (@tarareba722) 2018年4月18日
歴史教育や古典教育も、一種の社会的インフラ
工事現場で銅鐸が出てきたことがあったが、その現場の方々が「あれ、これ、ひょっとして教科書で見たやつでは???」と反応してくださったから、それを捨てずに済んだ。まあ、歴史教育や古典教育も、一種の社会的インフラとして考えればまんざらでもない、ということだ。
— 高尾善希 (@yoshiki_takao) 2018年2月21日
笑うという行為にはそれなりの知識と教養が必要
元ネタがわからないがために面白さを理解することができなかったギャグやパロディーに当たるたび、某アニメで某出っ歯が語った「笑うという行為にはそれなりの知識と教養が必要」って言葉を噛み締めて悔しくなる。己の無教養が原因で正確に相手の意図を受け取れないってすごく勿体ない。
— 灰野 (@hakoniwa6) 2017年5月9日
今なんどきでぃ?
昔コンビニでバイトしてたとき、早朝、お弁当をたくさん買ってくれた工事のおっちゃんが
「小銭で払っていい?一枚二枚三枚……おう、今なんどきでぃ?」
私「お客さんおそば買ってないからダメー」
お「店員さん粋だね!(爆笑)明日もここで買うわ!」
ってことがあったから、教養ってか知識大事。— じゃりねこ@或る図書ありがとうございました (@jyaricat) 2019年7月16日