「数字は嘘をつかないが嘘つきは数字を使う」という政治アナリストの伊藤惇夫さんの名言に反響多数!
政治アナリストの伊藤惇夫さんがテレビ番組で言った「数字は嘘をつかないがうすつきは数字を使う」という名言が多くの反響を呼んでいます。
これは名言ですね… pic.twitter.com/lXrDlMmnT0
— N4! (@n_4_inspiration) 2019年6月26日
ネットの反応
つうかさぁ……
『数字は数字であってそれ以上でもそれ以下でもない』
……って事だと思うなぁ。
『数字は嘘をつかない』って認識自体が危うい。
— リーダー@東よ組 (@toukaiyotarou) 2019年6月26日
誰かの言葉で
「嘘には3種類ある。嘘、大嘘、統計だ」というのを思い出した。— きんどうさん (@senjyunsan) 2019年6月26日
自分がやるから理解している説
— うこ (@_UKOUKO) 2019年6月27日
嘘を日常的につく人はあたかも真実であるかの如く数字を使いたがりますが、これってTwitterに出てくる情報商材や株の煽り屋にも結構いるのではないでしょうか。
数字自体が嘘や間違いの場合もあるが、たとえその数字自体は正しかったとしても、どの部分に関する数字を選ぶ、ということや、その数字をどの文脈に挟み込むか、ということで幾らでも意味づけできる。いつも裏には「人間」がいて、意図がある。
— 付箋 (@KDystopia) 2019年6月27日
私は以前マーケティングの仕事をしていて、統計の数字などは一人歩きしてミスリーディングだから、プレゼンのときに必ずクライアントにその旨を伝えたけど…
数字に引っ張られるのは本当に怖い。
あと伊藤がどんな文脈で言ったか分からんが、この人バイアス掛かりまくりでしょ。— Rosebuds. (@2fpXL5RbRf6lLYC) 2019年6月27日
「数字は嘘をつかないが嘘つきは数字を使う」
つまり、嘘つきは都合の良い部分の数字だけを言ってくるって事ですね。
ネットワークビジネスとかで良く使われる手法ですね。
因みに私は説明の時に横文字を多用する人も信用出来ません。— kazuhiro (@kazuhiro1771spt) 2019年6月27日
●伊藤惇夫さんの著書はこちら