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「綺麗ですね」と「才能あるよ」と肯定し続けると「本当にそうなる」理論に経験者から多くの反響が!
「綺麗ですね」と「才能あるよ」のような肯定の言葉は、「自信を持たせる」+「努力させる」為の言葉で、投げかけた相手に変化をもたらすという理論を投稿した「子連れ狼」などの劇画原作者である「小池一夫」さんに多くの反響が寄せられています。
褒めたり肯定し続けると変化が起きる
綺麗ですねと言い続けると、その女性は本当に綺麗になるし、才能があるよと言い続けると、生徒が本当に面白い作品を描いてくるようになる経験を何度もしてきた。「自信を持たせる」+「努力させる」為の言葉。勿論、褒めてばかりではないけれど、自信の無い人を否定しては何も育たない。先ずは肯定から
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2019年1月4日
否定と比較が好きな人は自分に自信がない
否定と比較が好きな指導者は「闘争心や競争心を煽ることで成長させようとした」と言い訳しますが、全くの詭弁でしょう。自分に自信がないから、人間の器が小さいから、否定と比較によって自信を失わせ、伸びる芽を潰そうとする。自信がある人、器の大きい人は、人の褒め方や伸ばし方を知っています。
— 藤本友徳 (@tomogang) 2019年1月4日
褒めるなら、心から褒められるところを見つけて褒める事が大事
その褒め言葉に作為を感じさせてしまうと心を閉ざす結果になりかねないですし、特に褒められ慣れていない人はデリケートなので難しいと感じます。無理に褒めるのではなく、心から褒められるところを見つけて褒める事が大事だと思いました。元塾講師より
— もにか (@monica_nimoca) 2019年1月4日
ネットの反応
人を育てるのは本当に難しいですね。褒めてばかりは驕りになるし、厳しくいけば嫌気を差されるし、その匙加減とタイミングが本当に難しいです。私が教育で心掛けているのは、否定から入らないこと。失敗するとわかっていてもやらせてみること。フォローを忘れず次に活かさせることですね。
— c.maro (@cmaro14) 2019年1月4日
いいえ、間違っていません!笑
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2019年1月4日
褒めることが苦手な私は、
「あなたの○○○で、私は□□□です。ありがとう。」
と感謝を伝えるようにしています。「小池先生、毎日ツイートをありがとう。」😊
— 貧血狼 (@ido_844kun) 2019年1月4日
「先ずは肯定から」で人は育つ。
健全な親に「先ずは肯定から」
という姿勢で養育され、そのままのあなたでいいと見守られた人は成長するし、自信を持てる。毒親は「先ずは否定から」
なので、そのままの自分ではいられず、自信を持てない。
心理的成長に挫折して、健全な自己愛も育たない。 https://t.co/ID40k3x8QL— 萩 (@hiyoko34778556) 2019年1月4日
お世辞は言わないけど、「いいな」「素敵だな」って思ったところは、素直に言葉にして、全力で伝えていいと思う。
時々「そんなこと言うなんてお世辞でしょ?」って返してくる人いるけど、そういう返しをしてきた人は、無視することにしました。笑
受け取りベタは、その人の問題です。 https://t.co/7QqjeQzjOU
— nana (@nana77777775) 2019年1月4日
誰かの素敵なところを
認めて言葉に出したいあなたは素晴らしいと✨
人は否定され続けると
その場所では
生きられませんからまた他人を否定するだけの
人生はつまらないですよね人は戦うのではなく
認め合うものだと思いたい言葉に出して
誰かを褒めたら
素敵な人間関係の始まりにも✨ https://t.co/s112liQymO— えい子🍀(Eiko) (@Medicalmom_eiko) 2019年1月5日
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