「謝ってるから許してあげなさい」という教育は、小学校の頃からされてきたと思いますが、おそらく道徳の観念からそういった教育されてきたと思われます。しかしながら、今回そういった紋切り型の教育に疑問を呈する投稿が話題になっています!
「謝ってるから許してあげなさい」
「謝ってるから許してあげなさい」という教育は本当に害悪だと思う。許すか許さないかはその人にしか決められないし、相手を許せない自分に罪悪感を覚える必要もない。
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年12月25日
ネットの反応
全然反省してないのに形だけ謝られても余計に腹立ちますもんね。
そこで、先生とかは謝罪の言葉を口にしたんだから許せと理不尽なことを押し付ける。
翌日や翌々日には同じいたずらやいじめをもっと狡猾に巧妙に仕掛けてくるだけ。事態が悪化するだけ。— BEN (@benkoya) 2018年12月25日
謝られても、その人が「なにが悪かったのか」理解してないことが多いんですよね。言葉面だけで態度が正反対なんてことのほうが多いくらい。
教育では善悪の判断力を養うことと並列して、自分の行いを顧みれる精神を教えるべきだと思う。— lily (@lily_onyx_) 2018年12月25日
謝るというのはごめんなさいで「終わり」ではなく、「これから反省しているという事を証明していきますので見ていて下さい」という「始まり」なんですよね。大人でもそれが判らない人がよくいますが…
— 機械犬はジャクソンVを買いました (@edgeofinsanity4) 2018年12月25日
『謝っているんだから許してあげればいいじゃない』と、第三者に言われるのがとても嫌です。
— まつもとよしえ (@my448) 2018年12月25日
とてもよく分かります。保育の現場で子ども達の喧嘩の仲裁に数え切れないほど立ち会いましたが、よく話し合い、無理に謝らせることはしませんでしたし「ごめんねって言ってるけど、どうする?」とその子の気持ちを尊重するようにしていました。私自身も「許せない自分を許す」ことを大切にしています。
— いちごお母ちゃん (@ayaichigomama) 2018年12月25日
それで育つと「謝った “のに” 許してくれない」思考になりかねないですもんね
— Shujinho_Crisantemo🇮🇹 (@Di_lettura) 2018年12月25日