【ヘタに下山しようとするな】山で迷ったり遭難したときに助かる方法が話題に!
山で迷ったり遭難したときについつい下山しようと思う人は多いと思いますが、登山のセミプロに聞いた話によるとそれよりも安全な方法があるようです。
山での遭難者のニュース見るたびに気になってしまう、自分も家族も時々に登るマンなんですが。
登山のセミプロな身内から聞いた山で遭難したときに助かるコツ。「山で迷ったらヘタに下山しようとするな、とにかく登れ。頂上目指せ。絶対に登った方が安全だから」
— 霜月旬 (@Jyunka) 2018年5月16日
山の素人だと「とにかく降りれば助かるのでは?」と考えるけどそれが罠なんだそうだ。
山は上に行くほど道の選択肢が狭まって頂上(正解)は1つしかない。仮に遭難してもすぐ見つかる。
裾野に行くほど面積が広がって迷う確率が上がる、しかも山裾には沢や崖が多く落ちると見つかりにくいんだと。
— 霜月旬 (@Jyunka) 2018年5月16日
ネットの反応
私が幼い時に登ってたのはレベルのそんなに高くない夏山でしたが、それでもかなりの重装備させられて子供心にとても嫌でした。回数を重ねて山歩きに慣れてから徐々に軽装を許して貰えた記憶があります。親子が無事助かる事を祈ります。
— Mari (@pepepepe_ran) 2018年5月18日
外から失礼します。上に登るのも有りですが谷に下りない事も大事です。山頂に向かう道中の上り下りは体力使うし、谷や沢で動けなくなると見つかりにくい。尾根など開けた場所なら電波が届く場合があるのでGPSで現在地を把握したり救援要請や指示を待つ選択肢を持ってないと死にます。
— 琴弾 縁 (@kotohiki_enishi) 2018年5月18日
下山するより登った方が安全だと言うことを聞き納得しました。一番重要なのは地図を使い自分の位置を知ることですね。上に登れば気温が下がり、木も少なくなるため風が強くなります。そして装備が重要です。私たちも大会では降りて登山口まで着くまで1000kcal以上持っていなければなりません。
— 八戸高校山岳部 (@hachikosangaku2) 2018年5月18日
どんなに低い山でも、地図を所持、あと登山届を出したほうがいいです。以前、遭難の記録を読んだのですが、地図を持たない人がやっぱり迷います。なんでかというと、林業の方が使うテープに誘導されてしまう人がいるからだそうです。道は登山道だけではないのです。
— 津月あおい@最新更新日5/7 (@tsuzuki_aoi) 2018年5月20日