田渕久美子氏『バレンタインデーの「女性から」、というのがあまり好きではありません。日本の男女の有り様を表現しているようでなんだかイラっとする』
『篤姫』の脚本家などで知られる田渕久美子氏がバレンタインデーの在り方について朝日新聞の記事で言及し反響を呼んでいます。
では、なぜ、日本では女性から、なのでしょうか? そしてそれに疑問を抱いた人が、男性から女性へお返しをするホワイトデーなるものを考えついたのでしょうか?
実は私、この「女性から」、というのがあまり好きではありません。日本の男女の有り様を表現しているようでなんだかイラっとするのです(笑)。
“森発言”の問題点、ピンと来ていますか?
女性蔑視発言で叩かれ辞任した東京オリ・パラ組織委員会の森元会長の例を出すまでもなく、わが国はまだまだ女性の立場が低い国です。
「ジェンダー・ギャップ指数」で全153か国中121位。先進国と呼ばれる日本がですよ。泣けてきます。それは政治の世界を見れば一目瞭然で、女性の「政治参画指数」では世界最低10カ国に入っています。衆院議員の女性の割合が約10%って、もう笑いが出ます。いえ、異常事態です… (長いので略)
引用:asahi.com
ネットの反応
じゃあ贈らなきゃいいじゃん😤
いちいち面倒くさい人💨💨— kuukk (@kuukk4) February 14, 2021
男が生み出した商業戦略にウマウマとノセられた挙げ句に舞い上がっておきながら、責任は男に押し付けるか……ゲスな女だな
朝日ってこんなんばっか?
男がゴディバ買ってやる代わりに、ダイヤの指輪くれてもいいんだぞ?
すぐ売るけどw— 鬼平@節操無き記者団 (@onihei_san) February 14, 2021
じゃあバレンタインの代わりにチョコの売り上げを伸ばす企画を提供して下さい。
byお菓子メーカー
— けんたん(期間限定CV:山口勝平) (@nekosukikentan) February 14, 2021