菅氏「不妊治療に保険適用」の公約を自民党総裁選演説会で表明
自民党総裁候補の菅義偉官房長官が、自民党総裁選演説会で「不妊治療に保険適用」することを公約として表明し多くの反響を集めています。
菅氏「不妊治療に保険適用」 自民党総裁選演説会https://t.co/oIqZ7HxNTV
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) September 8, 2020
ネットの反応
不妊治療費の保険適用…
ほんとはもう遅いんだけどね…
ベビーブームで産まれた世代はもう50近いんだよ…20年遅かったと思う
でもやらないより、やったほうが絶対にいい
出産する時も産んだ後の育児でもお金かかるんだし、不妊治療しなけりゃいけない原因は本人にない事がほとんどなんだもの…— まーま♡201704baby (@ninyamama) September 8, 2020
不妊治療に保険適用、これはグー。しかし、少子化問題という意味では、「そこじゃない!」。若者の貧困化を防ぐ、子どもたちがいきいきと能力を発揮できるための多様な学びのシステム作る、などなど国の根幹を作り直さないとね。でも菅だの自民党だの有識者だの、日本のおっさんにはもう無理だ。
— YOU (@yuko_logic) September 8, 2020
これは本当に良いニュース。
私は30から不妊治療始めて5年で総額300万使った。治療中に流産も3回して心身ともにボロクソにツラかったなか、高額な治療料金で減っていく貯金は更に重く心にのし掛かってきた。産みたくて努力している人が産めるように早期に適応されますように🎋— ねこ®︎35@6m←39w♂️ (@YCQxf982wKd5CVm) September 8, 2020
40歳までなどと年齢制限はしてほしいですが、賛成です☺️
年齢制限しないと50歳とか60歳とか、限りなく妊娠の可能性が低い状態でも治療を続けて、治療費がどんどん増えるので、何歳までを保険適用にするのかはしっかり決める必要があると思います。
— ゼファー/潰瘍性大腸炎ブログ (@uclifer) September 8, 2020
不妊治療は通院の時間もお金も飛ぶ。保険適用になったら本当に助かる!
だけど外国人は日本に来て3ヶ月で国保に加入できて、保険で体外受精してできたらから出産給付金で出産してそのあと国に帰るてならないようにしてね。— にゃすけ (@nyasuke_1201) September 8, 2020
私も31-34歳までの3年間で500万円近くかけて、なんとか1人授かることができた。これだけお金をかけられたのは私が仕事を辞めずにすんだおかげでもある。お金だけの問題ではないけど、せめて保険適用ならと何度思ったことか。
始める時はそんなにお金かけられないよねって思ってたけれど、次こそ、— のん (@lotus_non) September 8, 2020