子どもの頃たまに感じた、親の説教の理不尽さ。そんな「理不尽な親の説教」に対して、逆に説教をした蟻の角さんのイラストが話題になっています。
子供のころよくされた親の説教も大人になったから論理的に考えたら、理不尽すぎて合理的じゃなかったと感じる人も多いかもしれません。
そんな理不尽な説教に対する切り返し・アンサー返しをした蟻の角さんのイラストが話題になっています。
よくある親の説教に説教しました。 pic.twitter.com/S0D6Spx3i1
— ありのつの(元蟻の角) (@arinotsuno) 2017年2月26日
どのアンサーも正論ですね。
ネット上では共感の声が多数寄せられました。
@arinotsuno これは社会人になった時に理不尽なことに耐える為の訓練として国によって各家庭に義務付けられてるんやで。ジャポンは社畜の英才国家なんやで。
— 幸祐 (@koutau2132) 2017年2月27日
@arinotsuno 自分も親に言われてたから子供に言いたくないと思ってたけど、いざ自分が親になるとやはりそう言いたくもなります。そうやって続いてくんじゃないでしょうか。
— あや (@aristocats_88) 2017年2月27日
@arinotsuno 年子なのに「おねーちゃんでしょ!」と言われ続け、諦めることと自分さえ我慢すればを幼少の頃より叩き込まれました。
— 村長さわ (@sonchou_sawa) 2017年2月27日
@arinotsuno
母「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」
弟「じゃあ俺が我慢するよ🙋」
母「えっ」兄「いや俺が我慢するよ🙋」
母「えっ」弟「いや俺が」
兄「いや俺が」
母「じゃあ私が・・・🙋」弟&兄「どうぞどうぞ」
母「」— kou@預言者クルト (@recorecoyamako) 2017年2月28日
@arinotsuno
結局、子供って親の社会的ステータスを満たすための道具なのかなと思ってしまう。
だから『理不尽な叱責をぶつけてもいい』『俺様の思い通りにならなければゴミクズ』みたいな相手を一欠片も尊重しない発想になるのではないかと…
私は子供は作りたくないと思ってます。— 金田八 龍助@ダークヤミポン (@shizukawa712) 2017年2月27日