「ネコと和解せよ」の看板の意味や元ネタって何?
街中で「ネコ(猫)と和解せよ」って看板を目にしたことがある方も多いと思いますが、この意味って知ってましたか?
ネコと和解せよ
聖書のありがたい御言葉ニャー😽 pic.twitter.com/iaFPr3o1RX
— BAR『サト(´・ω・`)』 (@BAR_satoemon) 2019年7月12日
今日は #猫の日 !
#にゃんにゃんにゃんの日 pic.twitter.com/1VpxlOV2L6
— 上馬キリスト教会 (@kamiumach) 2019年2月22日
「ネコ(猫)と和解せよ」の看板の意味
「ネコと和解せよ」は、聖書配布協力会が建物の所有者に許可されて「神と和解せよ」と書かれた看板を設置しているものの一部が塗りつぶされたものである。
これは別称で「キリスト看板」とも呼ばれていて聖書の一部を簡潔にまとめたもので、他にも「神を捨てた世は滅びる」「神の国は近づいた」「神は罪を罰する」「神のさばきは突然にくる」「神の御子」など様々なバージョンがあります。
聖書配布協会とは
宮城県伊具郡丸森町に本拠を置く、1950年代に複数の日本人とアメリカ人により設立されたキリスト教系の集団で、キリスト教の布教活動をしているが宗教法人ではなく互助的なボランティア集団。
上述の「キリスト看板」を全国各地に設置していて、発案者のリチャード・ノーマンは、45年間で約35万枚の看板を作成したと言われている。
●Googleマップでの写真
ネットの反応
もう一枚
山口県の猫寺(雲林寺)にある看板です🎵 pic.twitter.com/NgQs4sQPiZ— shin_kazama (@shin_kazama) 2019年7月12日
ネコと和解せよ
フォルダにある猫ちゃんとの和解写真ニャー😽 pic.twitter.com/hA5JUi0hnk
— 蛍丸 (@HOTARUMARU_2018) 2019年7月12日
和解した結果 pic.twitter.com/HWuu6HcKSx
— ごこめ👻 (@k_fukum) 2019年7月12日
和解してもらえず、お水飲ませてもらえませんでした(^_^;) pic.twitter.com/h7egZ84bDe
— Schadenfreude (@apathy_zo) 2019年7月12日