目次
【最悪死に至る!】インフルエンザまたは疑いがあるときには、絶対にロキソニンとかバファリン等の解熱剤はNG!オススメは漢方の麻黄湯!
風邪などで高熱が出た時はロキソニンとかバファリン解熱鎮痛剤を使う人も多いと思いますが、インフルエンザの疑いがある時には絶対これを使用しないでください!最悪死に至る可能性もあります!
インフルエンザの時にはロキソニンとかバファリンは服用しないで!
インフルエンザまたは疑いがあるときの高熱は絶対にロキソニンとかバファリンとかの系統の解熱剤は服用しないように。
インフルエンザ脳症やライ症候群になって逝く可能性も。
その場合の解熱剤の成分はアセトアミノフェン一択!勿論、薬局で買えるよ。
常識だけど、知らないフォロワーさんの為に。
— とーふ (@mbst102) 2019年1月16日
インフルエンザの時に解熱剤を飲むとインフルエンザ脳症になるリスクも
昔親友が解熱剤を飲んでインフルエンザ脳症になり寝たきりになって4年後に亡くなりました。たった12歳で…
幼心に悲しすぎて、それが人を助ける薬によって起きてしまったと知り遣る瀬無くて…薬剤師になろう決めていましたが結局諦め今に至ります
代償が大きすぎましたが学ぶことができた一件でした。— Suu.。゚* (@Suu03812141) 2019年1月17日
インフルエンザ対策には市販でも買える漢方薬「麻黄湯(マオウトウ)」が効果あり!
追記
いま臨床現場で抗インフルエンザ薬、カロナール(アセトアミノフェン)、麻黄湯が使われています。アセトアミノフェン同様、麻黄湯も市販で買えるので非常におすすめ。
当然、抗インフルエンザ薬は受診しないと処方してもらえないので病院に行くのは第一選択。
出先でどうしても行けない方に捧ぐ。 pic.twitter.com/suDdM4Z2zd— とーふ (@mbst102) 2019年1月17日
ネットの反応
ヨーロッパからの帰国中、飛行機内で41℃の高熱が出てしまい…ロキソニンを持っていた為服用し、本当に死にかけました…
機内放送の、どなたかお医者様は〜…も流れましたが、エールフランスに日本語放送はほぼ無意味で(TT)解熱だけを考えてしまい後悔しています(TT)
— だんで (@knmkkryshr1103) 2019年1月17日
私も知らなかったのと、そして飛行機で10時間以上も先があって…41℃に、とても焦り解熱しなきゃ!で飲んでしまいました。
帰国して係の人に羽田空港の病院に運ばれて、高熱で機内でロキソニンを服用したと話した所、命があって良かったね、と言われ恐ろしく思いました…。反省です。
— だんで (@knmkkryshr1103) 2019年1月17日
アセトアミノフェンで有名なのはカロナールですね!
カロナールを頓服薬としてもらったときは、使わなかったからといって捨てずにストックしておくと、発熱以外でも中耳炎等にも使用できて良いですね♪
服用間隔6時間と1日3回までは守っていただけると小児にもつかえる安全性の高いお薬です(*´ω`*)— スクルファー@ふぁるさん (@sclfa) 2019年1月17日
通常のバファリンの主成分はアスピリン、アセトアミノフェンを含むのは生理痛向けのバファリンやバファリンプレミアムだったかと思います
ちなみにバファリンプレミアムなどに含まれるイブプロフェン等の非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)には脳症の悪化を招く副作用があるとされています
— もんだみん(#7178) (@Sendabitsu) 2019年1月17日
おっしゃる通りで成人では極めて稀だと思います。19歳とかでの発症はあるのでそのくらいの年齢で安易に市販のNSAIDSを購入するのはリスク回避としても控えてほしいですよね。
RA患者でインフルエンザ時にセレコックス等のNSAIDS併用は治療上の優先を考えても仕方ないと思います。— とーふ (@mbst102) 2019年1月17日