先日、乳がんのため亡くなったさくらももこさんへの追悼の投稿が多くの人の共感を呼んでいます!
●夢をかなえたさくらももこさん
ちびまる子ちゃんの12巻でコジコジがまるちゃんに未来を見せてくれる話があるんだけど、まるちゃんはずっと私なんかが漫画家になれるわけないって言ってて、ひとりずもうでも手塚治虫と同じ職業になるなんてって言ってる。まるちゃん、漫画家になれてよかったね。まるちゃんの漫画は私の宝物です pic.twitter.com/wuQNSJGlVQ
— どい (@doi_hw) 2018年8月28日
●見出された才能
さくらももこが高校生の頃、小論文模試を受けたら採点者から「現代の清少納言」と絶賛され、それまでさほど褒められることのなかった彼女が自分に自信を持つ、というエピソードがある。彼女の才能に最初に気づいたその採点員こそが彼女の生みの親で、その才能に気づくことこそが教養だよなぁ。
— silver_romantic (@silver_romantic) 2018年8月27日
●さくらプロダクションへの思い
さくらももこさんが死んだときいて一番最初に、このエッセイを思い出した。「私が死んだ後も印税が入ります。さくらももこ遺作フェアをやるし、没後5年目フェア、没後10年目フェアがあります!」だから、安泰のさくらプロダクションに入りませんか、と賀来千香子さんの兄をスカウトする話 pic.twitter.com/Tju9xHKpmL
— eri (@eriry0101) 2018年8月27日
●家族との向き合い方
さくらももこさんのこういう考え方が本当に好きだった pic.twitter.com/Gb8tfZGWW2
— てぃム (@udon_tim) 2018年8月27日
さくらももこ先生、嫌われ者だった祖父の葬式を面白おかしく描いたエッセイに批難殺到した際、謝った上で「家族だからといって自動的に愛情が発生するわけではないと思う」と返してらしたな。それを読んだ当時の私は、その言葉に救われた気がしました。ご冥福をお祈りします。
— お嬢💿 (@nekoneko_nyanko) 2018年8月27日
私は姉に散々嫌な事をされてきたのに、それを人に言うと「家族なんだからいつかきっとわかりあえるよ😁✨」とかわけわからんポエムで全否定されて辛かった。でもこの文章を読んで、この気持ちは間違いではなかったんだ、と安心できた。肝心の文章がうろ覚えなのはごめんなさい。
— お嬢💿 (@nekoneko_nyanko) 2018年8月27日
●気楽に過ごす工夫
すっごい昔の何かの雑誌のコラム(?)
大好きで切り抜きずっと大切に持ってた。この中の「命にかかわること以外はたいした問題はないぞというぐらいの気持ちでゆこうよ」悩んだ時や落ち込んだ時にいつもこの言葉を思い出して乗り切ってきた。さくらももこさんありがとう。 pic.twitter.com/vufNvhSBra— ㊙沙由希んぐ(キャロン5th♪) (@u_go33) 2018年8月27日
■こちらの記事もオススメ
さくらももこさんのエッセイ「さくら日和」はこちら