NHK【人体】でもありましたが「踵への刺激」がないと骨の代謝が落ちます
「踵(かかと)への刺激」がないと骨の代謝が落ちるという投稿が反響を呼んでいます。
NHK【人体】の骨の回でもありましたが、骨に大事な要素の一つに「踵への刺激」があります。足裏に刺激がある、つまりこの人間はまだ動く、と体が認識すると骨の代謝が促進。歩く量が少なければ、この人間は動かないと判断され、骨の代謝が落ちるそう。日頃から踵をトントンと体にサインをだしとくと◎ pic.twitter.com/DnjkVvxca8
— 漢方の亀屋薬局|古賀建次 (@kameya_kanpo) April 3, 2021
すごくたくさんの方に読んでいただいててビックリしています😅
ここでは「踵」にフォーカスしてますが、足のうらに刺激をしてあげるだけでもいいので、足の悪い方などはマッサージなどからも良いと思います。足の弱い方などは「踵落とし」も逆効果になるといけないので調子にあわせてしてください— 漢方の亀屋薬局|古賀建次 (@kameya_kanpo) April 4, 2021
色々と教えていただいたので注意点をまとめておきます😊
踵への刺激もやり過ぎると
①赤血球が慢性的に破壊され貧血症状を起こす人もいる
②腰痛や足が弱い方はジャンプ運動などは悪化する恐れがある
③身長の伸びは個人差があるので効果は不明です😅日々ゆっくり歩くのが1番良い刺激になりいいです
— 漢方の亀屋薬局|古賀建次 (@kameya_kanpo) April 5, 2021
ネットの反応
この動きを見るとラジオ体操ってすごいんだな・・。
この二つの動き入ってるですよね?— 羽神 (@u_ga_yuzuki_miz) April 4, 2021
治りが早くなるか、、これは難しいかと思います。(個人差もありそうです)
たしかに刺激による骨芽細胞は活性化するとは言われますが、大腿骨などではないかと思います。しかし、日々歩くことで骨折予防はできるのではないと言われています😊— 漢方の亀屋薬局|古賀建次 (@kameya_kanpo) April 5, 2021
確かに。
ラジオ体操第一は最強ですね😊— 漢方の亀屋薬局|古賀建次 (@kameya_kanpo) April 4, 2021
自転車競技アスリートの骨が弱くなってしまう事があるのはそれが原因だったんですね(ペダルをこいでいる間は踵への負荷がほとんどない)
— レプリカ先生(セルヴォ:戦術派狙撃手) (@seruvo) April 4, 2021
骨は「作る」と「壊す」を繰り返して形を維持してます。これが骨代謝です。
骨が伸びたり(身長が伸びるのかなど)は、また代謝とは別の要素なども関係するので難しいですが、骨の強さは足からの刺激(踵でなくても大丈夫)でも強くなる、というお話でした😊— 漢方の亀屋薬局|古賀建次 (@kameya_kanpo) April 4, 2021
そうなんですね、無理は禁物です。踵落としはあくまで一つの例ですので、普段の歩きでも充分に刺激になります😊
無理に踵を使わずに「歩く」ことを意識されると良いと思います♪— 漢方の亀屋薬局|古賀建次 (@kameya_kanpo) April 5, 2021