一見無駄に見えて本当に無駄。努力する価値のない場所は存在する
人生で無駄な努力はないという言葉がありますが、一方で本当に無駄で努力する価値のない場所は存在するという意見が投稿され反響を呼んでいます。
一見無駄に見えて実は意味がある事は意外と多い。私は高校卒業後にフリーターを3年、派遣社員を3年やった。耐えても耐えても先が見えず、どんなに頑張っても生活は楽にならない。あの経験は今でもアメリカで役に立ったりはしていない。一見無駄に見えて本当に無駄。努力する価値のない場所は存在する。
— あひるさん🇺🇸ナノテク研究開発職 (@5ducks5) March 19, 2021
リプ頂いた色々なコメントを総合すると
・無駄と気付けた事に価値がある
・無駄と気付いて抜け出せた事に価値がある
・しかし6年の代償は大きい
・その6年に他の事をやっていたら、もっと無駄にしていた可能性もあるなるほど、わからん。ただ40過ぎても毎日悩むのは楽しい。
— あひるさん🇺🇸ナノテク研究開発職 (@5ducks5) March 20, 2021
ネットの反応
まぁでも同じ労力で1%くらいしか成長しない場所と10%成長する場所ってのはあるな。
その場に行ってみないと分からないってのもあるけど。— タクヤ (@sint2010) March 21, 2021
「一見無駄に見えて本当に無駄だった」
「努力する価値のない場所は存在する」
というのは存在する!という気付き😅
ちょっと無理ありますね😂— yukiinusa (@yukiinusa) March 19, 2021
ホントそのとおり。無駄なものは無駄だワン。可能性がないところで時間を無駄に費やすなんて命を削っているのと同義。しいてプラスを挙げるなら、こうして後からネタを提供できるという点かワン。。。
— YT (@patto_rush) March 20, 2021
幸福感って相対的なものだから、無駄な努力をしていた辛い時期があったからこそ、今の環境で幸福感が得られてるのかも、とか思ったり。
— Kaz @シアトル (@kaz_kazuhisa) March 20, 2021
似た様な感想を李斯が漏らしていますよね。同じ鼠なのに便所の鼠は碌なもの食べられず人間に怯え、食糧庫の鼠は美味い物食べて人間にも怯えず。置かれた環境で変わっちゃうのだから、環境悪かったら良いところに移りなさいって(^^)
— 暇人 (@safefield) March 21, 2021
何度も繰り返せば、その行動を強化する脳の神経回路は強くなる。問題は、正しい行動だけでなく、誤った行動を続けても神経回路は強くなるということだ。どんな行動パターンでも、繰り返せば、やがて習慣になる。そのため、同じことを続けても完璧にはならない。単に、習慣になるだけだ。
— ケイ THE 雑学📚+豆知識💡を発信中→誰かとの会話のネタにご活用ください。 (@mikaitabi) March 21, 2021