東京都の検査人数と感染者の推移→「感染者」とかいうたった1つの情報だけに着目すべきではない
東京都の検査人数と感染者の推移のグラフが話題になっています。これを見ると、「感染者」とかいうたった1つの情報だけに着目すべきではないことがよくわかります。
これこれ。これが知りたかったんですよ pic.twitter.com/p8z2C6RVnk
— 海理 (@kairibass) July 16, 2020
ネットの反応
『感染者』とかいうたった1つの情報だけに着目して「感染者数過去最多!」とか言われても情報足りてなさすぎて「ふぅ~ん」としか…(^_^;)
— 海理 (@kairibass) July 16, 2020
より詳しく見るためには「感染者に対する無症状者・若者の割合」も見るべきなんですよ
これが5/15付近よりもさらに低い、つまり都は「感染が疑わしいが重症化していないクラスタ」を探しているってことで、実際の感染者は5/15付近とそんなに変わらないんじゃないかと予想出来る。
けど、よりちゃんと— よこっち (@yuto_onizakura) July 16, 2020
分母が倍増しても分子があまり増えないなら、経済活動が活発になっても大した事ないな。
— ルイージ🍮 (@aki06691) July 16, 2020
リプ失礼します。
感染者=死者みたいな短絡的ななイメージの報道のしかたが本当に嫌になります(;・ω・)ネー— 休日はクルマでぶらり (@nekafekeiyu) July 16, 2020
これですね。陽性者数に対しての重症者数は0.17%です。
この陽性率でこの重症化率……明らかに騒ぎ過ぎです。 pic.twitter.com/AdTlEOvIdo— 茅ヶ崎一郎EVHを目指して歴40年なのに未だにFが苦手な男 (@chigasaki160) July 16, 2020
医療関係者です。感染症病床の都道府県別の数にもご注目下さい。大都市はベッド数多いですが、地方は感染症病床数30床未満のところもあります。そういった地域は陽性者を出さない為に検査自体積極的にしない、させないところも多いです。この数ヶ月、ドクターの愚痴をどれだけ聞いた事か…
— nemunemu@三平式RCI特訓中! (@nemunem51376392) July 16, 2020