熊本地震で店舗が全壊した老舗の時計店ソフィ・タカヤナギ、そこにセイコーから通達された取引終了の知らせが酷いと話題に!
熊本地震で店舗が全壊し老舗の時計店ソフィ・タカヤナギ。全壊してもノルマが問われ、セイコーから取引終了の告知受けその内容が非常だと話題になっています。
熊本地震で店舗が全壊し解体作業の最中に届いたセイコーの取引終了の告知。今年末に新店舗が完成したら頑張るので考慮して欲しいと要望したけど無理と。グランドセイコーも7月から卸さないと。マジですか…。 #セイコー #クレドール #グランドセイコー #地震被災中 #店舗全壊でもノルマを言われる pic.twitter.com/PyxgpreUq1
— ソフィ・タカヤナギ (@e_takayan) 2018年5月7日
ネットの反応
ソフィ・タカヤナギさんは、「売らんかな」という店ではなく、きちんとお客さんに納得して買ってもらうようなお店。老舗らしく誠実な商売をされています。そのタカヤナギさんがああいったツイートをされるのですから、「その憤りたるやいかに」です。セイコーには心底がっかりさせられました。
— 田邉 正広 (@TANABE_Masahiro) 2018年5月7日
これ、どうにかならないんだろうか。セイコーは好きだしそういう契約があるんだろうけど、事情を鑑みてもらえないんだろうか。あの世界のセイコーがこの対応というのは俄かに信じがたい。何かの間違いであって欲しい。 https://t.co/hpS9EUfDu9
— マルキン (@ma_ru_kin) 2018年5月7日
セイコーがどした?と思って見てみたけど、んーこれは契約条項次第で、セイコーの言い分もあるんだろうなーとは思うんだけど、心情的にはちょっとねぇ…ってなるな。
— メイ牛山デラックス (@chobi_meilynn) 2018年5月7日
ソフィ・タカヤナギさんの件
これはクレドールだけの取引停止?GSも扱ってられるから、GSは取引継続?にしても40年以上も取引してた商品であり小売側は少なくとも継続を希望されてたのにこの判断とは、セイコーさんの言い分はまだ不明ですが、客観的に見る限り、これはセイコー側はいただけませんね。— Breitling (@Gaga_mirano) 2018年5月7日