【動画】アルツハイマーで記憶を失った元バレエダンサーの女性、『白鳥の湖』を聴かせると・・・・
1960年代にニューヨーク･シティ･バレエ団のバレエダンサーとして活躍していたアルツハイマーで記憶をなくした女性が、『白鳥の湖』を聴かせると当時のままの踊りを披露したとして話題になっています。
1960年代にニューヨーク･シティ･バレエ団のバレエダンサーとして活躍していたアルツハイマーの女性。記憶を失い、車椅子で生活していた彼女に『白鳥の湖』を聴かせると、当時のままの美しくしなやかな踊りを披露しました。pic.twitter.com/OS7vPg0pWE
— エピネシス (@epinesis) November 9, 2020
●フル動画
ネットの反応
私の父もアルツハイマーでしたが、この病は短期記憶ができないだけで、子供の頃のことは覚えていましたよ。
だから最期の入院の時も、今の自宅ではなくて、子供の頃の住んでいた町名で「早く帰りたい」と言っていました。
条件反射とは違うかと。— suko (@sukowajani1) November 9, 2020
『パーソナ・ルソング』という映画もありましたね。
音楽の持っている力は果てしないものがあります。https://t.co/CaEuusdK6C— merlin (@camelotmerlin) November 9, 2020
号泣でした。踊る人はいつまで経っても踊りたいんです。
３歳の時に踊った踊りは、曲が流れれば身体は動いてしまいます。踊る人は赤いくつを履いてしまった人です。
彼女は今も踊っているのですね。— harrymama (@harrymama0830) November 9, 2020
ドイツに行ったときに
認知症のおばあちゃんがバイオリンを持った瞬間、急に目付きが変わり弦を力強くしなやかに演奏しことを思い出して心がまた震えました。
記憶はなくても身体はちゃんと覚えてる。— ぴん (@pxo_u3uhqrc) November 9, 2020
ドイツに行ったときに
認知症のおばあちゃんがバイオリンを持った瞬間、急に目付きが変わり弦を力強くしなやかに演奏しことを思い出して心がまた震えました。
記憶はなくても身体はちゃんと覚えてる。— ぴん (@pxo_u3uhqrc) November 9, 2020
動作によって感情が想起しているのか、、。
もしそうなら、それは役の感情なのか踊り手の感情なのか、、。— Yukon (@savurre_tanna) November 9, 2020
これ見てね、思い出したの瑠璃色の知り合いのおじいちゃんが脳梗塞で倒れ意識がない頃、おじいちゃんが好きな「骨まで愛して」毎日毎日朝から晩までそれを流してたら、目が覚めて開口一番口から出たのは「骨まで愛して」の歌詞だった‼️と言ってました。凄いね記憶って
— 瑠璃色 (@lovetkh8) November 9, 2020
まさに白鳥にされてしまったオデット姫の魂が、彼女の身体から現れたような💫一瞬、一瞬の瞳の輝きが、強い力で心を揺さぶります。
— Pampeliška (@Pampelika8) November 9, 2020
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