田舎で感染すると特定され差別されるという地獄のようなお話
首都圏よりも、近所付き合いが濃いと言われる地方の田舎ですが、その閉鎖的な特性から感染してしまうと特定され差別されてしまうという地獄のようなお話が話題になっています。
さっき父と電話してお互いの状況を話したのだが、地元では感染者の氏名も住所も職業も出身校もほぼ特定されてみんな知っているし親御さんは本人と同居してるわけでもないのに近所に菓子折り持参して謝って回っているが感染を恐れて拒否されているという地獄のような話を聞いた。絶対帰らん。
— Azrail (@S_the_Azrail) 2020年4月12日
ネットの反応
イギリス帰りの感染者。帰国後、地元のスーパーで友達と買い物するあり得ない行動。スーパーは消毒され、その模様はニュースに。感染者とその友達の家も特定されているようです。
感染したのは仕方ないとして、どういう行動をとったかで地獄が待ってますね。自業自得。
— R (@dodonpapa) 2020年4月12日
彼女の田舎も自治会の連中がビデオカメラ片手に町の境界で県外ナンバーの車を監視し始めてナンバーから寄った先を全てチェックしているそうだ。だから「避難して来るな。匿ったら私が社会的に抹殺される。」と言われた。
— 工藤写真事務所【千葉開放戦線】 (@DaisukeKudo_pef) 2020年4月13日
白い目どころでは無いです。社会的抹殺。一族郎党末代まで抹殺される勢い。
病気は治っても、暮らす場所が無くなります。— ばばさま (@babasamasama) 2020年4月12日
お年寄りがいなくなれば解決です
古い考えの人が生きてる限り古い慣習は無くなりません😇— ▪️–BLACK–▪️ (@cc_hgflc_djd_t) 2020年4月12日
田舎は、○○○の一階の○ガハマコーヒーに勤める40代パート女性で市内の商業高校に通う子供も感染が確認された。レベルの情報が速攻で出てきてほぼ個人が特定される地獄なので、都会に出た人は地元に疎開すると地獄をみるゾ♥️
— 皮算用(地下ニバル) (@kjRNgKVEVgIG8Pw) 2020年4月12日
隣の人の名前さえ知らない都会ならいざ知らず、今東京から田舎に帰ったら、感染していなくても家族に大迷惑がかかるでしょう。当分の間帰省は止めた方がいい。
— フィーゴ (@figo0128) 2020年4月12日
田舎は皆仲良く生活しているようで実はそうではない。何か事が起きると当事者を排除しようという空気が生まれる。よそ者も嫌う。これが田舎の現実。コロナ感染はなりたくてなった訳じゃない。理不尽過ぎる。
— frog pon (@frog_pon) 2020年4月12日
わたしも小さい頃感染症で一週間隔離された事があり、不安と恐怖で毎晩泣いていました…だから感染者の方の苦悩がよく分かります…感染者を攻撃されてるかたは、自分が同じ立場に立たされることもあるという事をよくよく考えて欲しいと思います…悲しいお話しです…
— 九音 (@ylmOjo3Bxtbh8xT) 2020年4月13日
血液製剤で
自身に責なくAIDSに罹患した
血友病患者に対する酷い差別も
ありましたね。
人の本質は変わらないようで。— RIM (@RIM485583) 2020年4月13日