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【最高の夫婦】平成最後の園遊会は雨。傘を持った天皇陛下の右肩がずぶ濡れ
11月9日、天皇、皇后両陛下が催されてきた園遊会が平成最後の開催となった。あいにくの雨が降る中で陛下がとった行動とは・・・
園遊会とは
1953年から始まる天皇陛下が趣旨し、各皇族や内閣の要人が集まる催し。秋と春に行われ、それぞれ“秋の園遊会”、“春の園遊会”と呼ばれ、赤坂御苑で開催される。
皇后様を気遣う天皇陛下
平成最後の園遊会は雨が降ってたらしいのですが、天皇陛下の右肩がずぶ濡れなんですよねぇ……男の中の男ですよ……男の僕でもキュンとしました。 pic.twitter.com/WQQ0ebXmj2
— ラドさん🐖 (@Radcliffe_2_) 2018年11月10日
ネットの反応
陛下に向かって何かを投げようとする男を見つけて皇后様はいち早く陛下を庇おうとなされました。
もう最高で理想の夫婦ですよね😁— かい (@Kai_314159265) 2018年11月11日
相合傘
濡れてる方が
惚れている©️京都銀行
— Coco (@TonTonHello) 2018年11月11日
聞いた話ですが…ある工場で雨が降りそうな天候の下で屋外施設を見学される前に、宮内庁の方から説明担当者に対し、説明中にもし雨が降ってきたら担当者自ら直ぐ傘をさして下さい、と言われたそうです。説明する方が先にささない限り両陛下は絶対にご自分の傘は断られるのだと。
— yasuo ishizaka (@yiszk) 2018年11月11日
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