【泣ける絵本】怒られてばかりの少年の七夕の願い『おこだでませんように』が感動的だと話題に!

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【泣ける絵本】怒られてばかりの少年の七夕の願い『おこだでませんように』が感動的だと話題に!

おこだでませんように 感想出典:amazon

ぼくはいつもおこられる。いえでもがっこうでも…。きのうもおこられたし、きょうもおこられている。きっとあしたもおこられるやろ…。ぼくはどないしたらおこられへんのやろ。ぼくはどないしたらほめてもらえるのやろ。ぼくは…「わるいこ」なんやろか…。ぼくは、しょうがっこうににゅうがくしてからおしえてもらったひらがなで、たなばたさまにおねがいをかいた。ひらがなひとつずつ、こころをこめて…。

「ぼくは いつも おこられる。」
女の子を驚かせて、妹を泣かせて、友達に先に手を出して、といつも怒られる少年。
ちゃんと理由があるのになぜか怒られるそんな落ち込んだ少年が、七夕の短冊に書いた願い事に胸が締め付けられます。

おこだでませんように 感想出典:amazon

よく子供を叱っているお母さんはハッとさせられる内容もあるかもしれません。子供の側にもそれなりの理由もあるかもしれない、一度子供の側に立って考えてみるのもいいかもしれません。

【作者のくすのき しげのりさんよりコメント】

『おこだでませんように』について
お母さんや先生や友だちに言うのではなく、七夕様のお願いの短冊に、一文字一文字けんめいに書いた「おこだでませんように」。このお話の「ぼく」にとって、それは、まさに天に向けての祈りの言葉なのです。子どもたち一人一人に、その時々で揺れ動く心があります。そして、どの子の心の中にも、祈りのような思いがあるのです。私は、そんな子どもたちの心の動きや祈りのような思いに気づくことができる大人でありたいと思います。

■読んだ人の反応

是非皆さんも『おこだでませんように』を読んでみてください!

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