札幌市の取り組み「発達障がいのある人たちへの支援ポイント」がわかりやすすいと話題になっています。
発達障害のある人たちが仕事をする上でトラブルになりそうな『認識の違い』を「ギャップ!!」として、それを打開するためのポイントを「チェンジ!!」として、そして相互の理解が深まるところについては「グッドジョブ!!」とそれぞれ表現しています。

【職場で使える虎の巻】発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント(1~4)

 

1.
発達障害のある人たちが活躍できる職場環境

虎夫さんは「適当に」という曖昧な言葉に戸惑いました。「ちゃんと」「しっかり」なども同様に苦手です。見本(視覚情報や実体験)で確認するとみるみる完成度が上がりました。

 

2.
発達障害のある人たちが活躍できる職場環境

虎夫さんはいろいろな仕事をすると、変化に対応できずミスが増えました。1つの仕事を継続して担当すると、集中し正確で素晴らしい仕事ができるようになりました。

 

3.
発達障害のある人たちが活躍できる職場環境

虎夫さんは作業中に別の指示を受けましたが、どちらの仕事を優先すべきかわかりませんでした。段取りは苦手ですが、優先順位の明確な指示で的確な作業ができました。

 

4.
発達障害のある人たちが活躍できる職場環境

虎夫さんは「聞く人」や「聞くタイミング」に迷い自ら指示を仰げず怒られました。あらかじめ指示する人が決まることで、忙しい環境や手が空いた時でも積極的になれました。

 

【職場で使える虎の巻】発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント(5~8)

 

5.
発達障害のある人たちが活躍できる職場環境

春子さんは、曖昧な「早めに」という言葉のニュアンスが想像できませんでした。期限が明確になることで仕事への集中力が倍増しました。

 

6.
発達障害のある人たちが活躍できる職場環境

春子さんは心配性で疲れやすく常に緊張しています。休憩時に一人で過ごし緊張感から解放されることで、効果的にリフレッシュすることができました。

 

7.
発達障害のある人たちが活躍できる職場環境

春子さんは状況を読み取るのが苦手で皮肉や暗黙のルールに気付けませんでした。事前にルールを説明することで、誰よりも遵守することができました。

 

8.
発達障害のある人たちが活躍できる職場環境

春子さんは周りを気にしすぎて仕事が手につかなくなりました。あらかじめ困ったときの相談相手が決まることで、安心して仕事ができました。

 

札幌市の発達障がい支援情報のページにも、「学校編」や「暮らし編」など理解を深めるための情報がありますので是非ご覧ください。

 

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